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当日も視聴参加登録が可能となりました。上記Google フォームをクリックして、zoomにリンクするURLから直接参加登録をしてください。電子メール(mail@bunseki-innovation.net)でもお申込み(御名前,御所属,メールアドレス,を記載願います)を受け付けております(詳細は募集要項(pdf)をご覧ください)。

重要な日程・更新情報・お知らせ

2021/6/7
ショートプレゼンテーション企業募集開始。視聴参加者募集開始。
2021/9/6
ショートプレゼンテーション企業の応募の締切。[延期しました(2021/8/31)]
2021/9/20
視聴参加応募の締切。[延期しました(2021/9/13)]
2021/9/21
当日も視聴参加登録が可能となりました。上記Google フォームをクリックして、zoomにリンクするURLから直接参加登録をしてください。
電子メール(mail@bunseki-innovation.net)でもお申込み(御名前,御所属,メールアドレス,を記載願います)を受け付けております
(13:00~17:30)「ものつくり技術交流会2021in 関西」の開催。

ものつくり技術交流会2021in 関西~分析に役立つ基礎技術~とは?

ごあいさつ

「ものつくり技術交流会2021in 関西 ~分析に役立つ基礎技術~」(2021年9月21日(火)開催)は、関西を中心に展開している企業と、分析や分析化学に従事する産官学の研究者・技術者との間での共同研究の促進を目的とした交流イベントです。日本分析化学会第70年会オンライン(実行委員長:神戸大学 大堺 利行 准教授)とのジョイント・イベントとして、日本分析化学会分析イノベーション交流会が主催します。

■ 素材開発

■ 加工技術

■ 装置開発

の3つのテーマについて、産学連携の事例レクチャー、企業によるプレゼンテーションおよび参加者とのパネルディスカッション、依頼講演を行います。本交流会は、参加資格無し、参加費無料(事前登録が必要です)、入退室自由、となっております。どなた様も是非ふるってご参加ください。

分析イノベーション交流会 実行委員長 豊田 太郎 (東京大学), 副実行委員長 東海林 敦 (東京薬科大学)

ものつくり技術交流会2021in 関西 特別実行委員長 久本 秀明 (大阪府立大学)

過去の「ものつくり技術交流会」

ものつくり技術交流会2021 in 東北

ものつくり技術交流会2020(名古屋)

プログラム(随時更新。当日はZOOMウェビナーを用いたオンライン配信。)

9月21日(火)
13:00-13:05 オープニング
久本 秀明 (大阪府大)
13:05-13:25 事例レクチャー1
湯川 博 氏 (名古屋大学/量子科学技術研究開発機構・特任教授)
幹細胞ラベリング用超低毒性量子ドット「Fluclair」試薬の開発について
13:25-13:45 事例レクチャー2
薮谷 智規 氏 (愛媛大学・教授)
ものつくりへの分析化学の活用 ― 紙産業の街での産官学連携 ―
13:45-14:45 企業ショートプレゼンテーション1:
安積濾紙株式会社 HP 岡村 昂 氏
dl 新規濾紙の分析用途への展開について

株式会社環境総合リサーチ HP 赤尾 奈緒子 氏
dl 環境DNAとその利用 ~見えない世界を遺伝子解析でひも解く~

シスメックス株式会社 HP 小島 順子 氏
dl 技術の壁を超える ― キャリブレーションフリーイオンセンサと超解像顕微鏡 ―

株式会社堀場アドバンスドテクノ HP 立所 咲樹 氏
dl 油分濃度計OCMAの紹介

14:45-15:15 オンライン情報交換会(Spatial Chatを利用します 使い方はこちら(pdf)
15:20-16:20 企業ショートプレゼンテーション2:
ヤヱガキ発酵技研株式会社 HP 山下 和彦 氏
dl 伝統産業におけるイノベーションの必要性

神戸天然物化学株式会社 HP 山井 由美子 氏
dl 神戸天然物化学のご紹介

環境システム株式会社 HP 鮎川 和泰 氏
dl 植物プランクトンに特化した水質観測技術の開発と実用化

株式会社堀場製作所 HP 渋谷 享司 氏
dl HORIBAの次世代赤外ガス分析技術「IRLAM」の紹介

16:20-16:50 企業様および講演者とのパネルディスカッション
パネリスト:
小島 順子 氏(シスメックス(株)),渋谷 享司 氏((株)堀場製作所),鮎川 和泰 氏(環境システム(株)),湯川 博 氏(名大/量研),薮谷 智規 氏(愛媛大)
司会:
豊田 太郎(東大),東海林 敦(東薬大),稲川 有徳(宇都宮大)
16:50- オンライン情報交換会(Spatial Chatを利用します 使い方はこちら(pdf)

分析・分析化学

分析・分析化学は、あらゆる物質や現象に対して化学計測し、そのデータの信頼性評価や課題解決を行うだけでなく、常に新たな化学計測の原理・技術を発案・実践している分野です。企業における製品開発・評価、医療・健康計測 、環境評価 、食品検査、犯罪捜査など広い範囲で社会に貢献しています(日本分析化学会ホームページより)。

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