1998年 島根県宍道湖-中海の調査から始まった環境システム株式会社は、水質計測調査機材の開発、また、得られたデータの解析プログラムの開発、研究成果と共に、社会実装できるように単純化したシステム販売を行う水質のプロフェッショナル集団です。
また、近年の異常気象に関し、河川計測システム開発を受けたことにより、遠隔地水質計測で培った「遠隔からの保守技術」などを取り入れた「死活監視システム」を開発、河川防災の一部も担っております。これらの技術がIoT化を進める魚類養殖、貯水池水質改善、湖沼環境整備などの現場で幅広く利用されています。
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株式会社環境総合リサーチは、計量証明事業、土壌汚染対策法指定調査機関、MLAP、ISO/IEC17025、水道GLPなど、各種の資格認定登録を礎として、長年培った経験と最新の知見を駆使し、お客様の要望に沿った最適なソリューションを提供します。例えば、河川・湖沼といった自然環境における水・大気・土壌などの調査・分析はもとより、産業や工業に関わる環境調査・分析、さらには都市づくりや自然との調和に必要な周辺環境情報の調査など、幅広い業務を行っています。
私たちは、これまでに培ってきた技術と最新の知見を基に環境の保全に関するさまざまな課題の解決に参画し、持続可能な社会の構築に貢献する企業であり続けたいと考えています。
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私たちHORIBAグループは、世界に約50のグループ会社を持ち、グローバルに分析・計測システムを提供するリーディング・カンパニーです。
私たちのビジネスは、自動車計測、環境・プロセス計測、医用計測、半導体計測、科学計測の市場に展開しています。とりわけ自動車・煙道排ガス測定、大気汚染、水質汚濁モニタリング、諸産業の品質管理、臨床診断において世界市場で強みを発揮し、ここ数年、飛躍的な成長をとげています。私たちの分析・計測事業が世界中の環境保全、安全や健康、さらにはエネルギー問題の改善に貢献できる喜びと誇りを日々感じるとともに、この誇りが原動力となり私たちは競争力のある製品を提供しています。
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シスメックスは、革新的なヘルスケアテスティングを創出し
「診断」の価値を高め、医療により確かな安心をお届けします。
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(株)堀場アドバンスドテクノは、分析計専業メーカーである(株)堀場製作所のグループ会社で、環境計測および半導体洗浄分野におけるセンシングテクノロジーのエキスパートカンパニーです。水処理・半導体・地球環境・農林水産・食品などのエリアへ関連製品を投入することにより、日常生活を支えるライフラインや産業活動全般に貢献するとともに地球環境保全の一翼を担っています。私たちは、水計測のデファクトスタンダードを目指し、快適な環境づくりのエコロジカルリーダーとしての役割を果たして行きます。 ホームページはこちら。
安積濾紙株式会社は創業以来約100年近く、Filtration & Separationを合言葉に、濾過と抄紙の技術を磨いてきました。天然セルロースを主体とした濾紙や多種多様な各種化学繊維・粉末を主体とした湿式不織布等の抄紙、各種樹脂・化学薬品の含浸とコーティング(溶剤系、水溶系)、色々なシートの複合化等を得意としています。引き続き、長年にわたり培ってきた独自の抄紙・加工技術を生かし、オリジナル商品の開発から環境対策・生産性向上等のあらゆる課題に積極的に取り組んでまいります。
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「スピードと対応力」から得ることのできる「安心」をお客様に。
弊社では製法検討、サンプル合成、商用製造まで幅広く対応しております。
有機化合物でお困りのことがあればぜひ一度ご相談ください。
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公益社団法人日本分析化学会は、分析に関する情報の交換並びに分析化学の進歩発展を図り、それを通じて科学、技術、文化の進展、人類の福祉に寄与することを目的として、1952年に設立された学術団体です。分析化学は、理・工・農・医・歯・薬学などの広い領域に関連しており、これらの領域の産官学の研究者・技術者が、個人または団体として入会し、会員数は 現在約5000名に達しています。本会は、分析化学関連では世界最大の学会であり、広範囲にまたがる分野の会員が、分析化学を共通の基盤に一体となって活発に活動している点は、他学会に見られない大きな特色です(日本分析化学会ホームページより)。日本分析化学会第70年会は、神戸大学の大堺 利行 教授が実行委員長となって、2021年9月22日~9月24日にオンライン開催されます。ホームページはこちら。