株式会社HIRANUMAは、国産初の滴加制御式自動滴定装置を開発した分析機器メーカーです。“滴定のひらぬま”として親しまれ約半世紀。2021年に「平沼産業」から「HIRANUMA」へ社名変更しました。
滴定とは、濃度の分かっている溶液を使って、濃度の分からない溶液の濃度を決定する分析方法です。これを自動化した自動滴定装置と、滴定を応用した水分測定装置で、これからも分析の効率化に貢献してまいります。
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当社は潤滑油受諾分析専門機関として、栃木県内では勿論の事、北関東でも唯一の専門機関として創立40年、検体数では10万以上の実績が御座います。潤滑油の性状分析や清浄度分析の規格分析だけではなく、及び長年の経験と実績から独自の技術で異物解析や潤滑油劣化診断で生産現場,品質保証,建設機械,車両,船舶,発電所,農業機械などの汚染物質特定や原因除去型保全に貢献しております。 ホームページはこちら。
タンパク質の微量な糖鎖構造の変化を、糖結合性タンパク質「レクチン」を利用して網羅的に解析するレクチンマイクロアレイ「GlycoStation System」を製造・販売しています。液相下でのスキャンを可能にしたGlycoStation Readerを用いることで、生体内の複雑な糖鎖とレクチンの動的平衡状態をそのままに検出することができます。本システムを利用した受託解析サービスもご利用いただけます。ホームページはこちら。
『澄んだ空・きれいな水・みんなの願い』これからの環境を考える。
「美しい自然の中での、豊かで快適なくらし」それは、これから生きていくうえで人々が望む、永遠のテーマです。
環境の調査からデータの解析・予測をベースに環境保全と環境の復元・創出をめざす企業です。
また、環境分析をはじめとする様々な科学分析技術を用いて研究に必要な分析をサポート致します。ホームページはこちら。
株式会社朝日ラバーは、工業用ゴム部品の製造と販売を行っております。
ソフトマテリアルの伸縮性や弾性、柔軟性を生かし、導電性・耐熱性・耐紫外線性・透明性などの様々な機能を持たせることができます。
また、弊社が持つ3つのコア技術である「色と光のコントロール技術」「表面改質及びマイクロ加工技術」「素材変性技術」で、お客様のご要望にお応えいたします。
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株式会社エアメンブレンは「グラフェンの夢を実現します」をモットーに、グラフェンおよび関連材料の高品質な合成、ハンドリングをコア技術とし、製品開発と販売を行っています。グラフェンの稀有な電気特性、機械特性、熱特性を生かした製品を世に送り出し、エレクトロニクス、医療、環境、安全、情報通信分野に貢献します。ホームページはこちら。
2018年11月、有機の分子設計技術をベースとして、宇都宮大学産学において高付加価値有機材料の開発を開始したベンチャー企業。高潜熱材料の開発により令和3年度栃木県フロンティア企業に認証される。撥水・防汚材料や高温潤滑剤等の有機材料の設計・開発を行い、記録メディアやディスプレイ事業に貢献。カスタマーからの御依頼に対応した新規材料の開発を行います。 ホームページはこちら。
株式会社三友製作所は、医療用分析機器関連製品の製造、電子顕微鏡関連の付属品の製造、半導体故障解析用ツールの製造を行うモノづくり企業です。
創業以来精密機械加工を中心に事業を展開し、そこで培われた技術が当社の技術基盤を形作っています。設計、機械加工、組立・調整まで一貫した生産形態を持つことで、顧客からの短納期要求にも対応できております。
現在は、医療用分析機器関連製品の製造が大半を占めておりますが、近年、次世代を見据えた技術開発にも取り組んできております。
私共は、お客様のニーズを先取りし、常にチャレンジャーとして、科学の発展、そして、未来創生の為に貢献していきたいと考えております。ホームページは こちら からご覧ください。
株式会社ATR Scientists Partnersは2020年10月にシステム・インスツルメンツ株式会社で扱っていたUV/vis表面・界面分光測定装置SISシリーズをフォロー・継続した販売をするために独立設立した会社です。これまでSISシリーズをお使いいただいている研究者のみなさまへのサービス・消耗品とオプションの販売・新規のお客様への装置の製造・販売を致します。また、これまでの経験を生かして、表面・界面の研究ベースでのバックアップなども行っております。お気軽にお問い合わせください。(atr.scientists.partners.inc.1995@gmail.com) ホームページはまだありません。
化研では、分析業務、開発・試験業務、設計・製作業務の3つの業務を行っています。
分析業務では、化学分析、放射能分析、環境分析、物理分析、金属材料評価を手掛け、特に30年以上培ってきた難測定核種の放射能分析の需要が高まりつつあります。
開発・試験業務では、化学プロセス開発、材料評価試験、化学プロセス検証試験、放射性同位体元素を用いた試験・研究を行っています。最近ではビーカースケールから大型実験施設によるモックアップ試験までを提供することが可能となりました。
設計・製作業務では上記分析や試験に関連する理化学関連の装置・設備の設計製作を行っています。その中でもトリチウムに関連する商品は気中のトリチウムを捕集する装置、作業環境中のトリチウムやカーボン14を捕集するH/Cサンプラー、トリチウムを電解濃縮する装置など多くの前処理装置を販売しています。
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公益社団法人日本分析化学会は、分析に関する情報の交換並びに分析化学の進歩発展を図り、それを通じて科学、技術、文化の進展、人類の福祉に寄与することを目的として、1952年に設立された学術団体です。分析化学は、理・工・農・医・歯・薬学などの広い領域に関連しており、これらの領域の産官学の研究者・技術者が、個人または団体として入会し、会員数は 現在約5000名に達しています。本会は、分析化学関連では世界最大の学会であり、広範囲にまたがる分野の会員が、分析化学を共通の基盤に一体となって活発に活動している点は、他学会に見られない大きな特色です(日本分析化学会ホームページより)。第82回分析化学討論会は、量子科学技術研究開発機構高崎量子応用研究所の山本 博之 副所長が実行委員長となって、2022年5月14日~5月15日に茨城大学水戸キャンパスで開催されます。ホームページはこちら。