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パートナー

株式会社C-INK

C-INKは、インクジェット向け金および銀ナノインクを自社製造、供給しています。C-INK銀ナノインクは「銀ペースト代替」として、プリント基板、タッチパネル外周配線、多層セラミックデバイス等への応用が進んでいます。C-INK金ナノインクは、銀では実現できない安定性を求められる場面や、最先端の研究現場で用いられています。C-INK金属ナノインクは、低粘度のインクジェットインクであるにもかかわらず、幅広い基板材質に対してハジキや流動による描画不良を防いで、正確な描画を行うことが可能です。ホームページはこちら

株式会社化繊ノズル製作所

化繊ノズルは、70年以上にわたり、合成繊維用ノズルをはじめ、最高品質の精密加工部品を供給しています。 最小孔径1ミクロンの孔加工から、最大7メートルの不織布用紡糸ノズルまで製造可能です。
ノズル加工で培った技術を下に、現在では、半導体、医療、航空・宇宙と様々な産業へ拡大しています。
これら全ての技術のプラットフォームとして、熟練加工者による工具製作などの独自技術と経験が存在しています。 ホームページはこちら

YAMAKIN株式会社

私たちヤマキンは、貴金属地金の小売りから歯科材料の製造を展開している企業です。今年で創業65周年を迎えるにあたり、本社を高知県に移し、地域の特性を生かした産学官連携により、歯科材料の研究と開発を行っております。現在では、歯科用貴金属材料だけはなく、非貴金属材料、セラミック材料や高分子系材料まで開発対象を広げております。とくに、近年のCAD/CAM用高分子系材料は大変ご好評をいただき、材料の総合メーカーを目指す弊社は大きな励みとなっています。
また、2020年3月より、高知大学医学部との共同研究講座を設立し、歯科におけるデジタル加工技術だけではなく、人口減少に伴う地域医療の課題にも取り組んでおります。 ホームページはこちら

株式会社ウィズレイ

株式会社ウィズレイは、2019年7月に設立された就実大学発のベンチャー企業です。私たちは、近赤外分光法、ラマン分光法といった分光分析学的手法によって得られたスペクトルデータの照合により、薬剤を識別する技術を追求しています。この技術を応用し、医療現場において非破壊・非接触かつ迅速・簡便に薬剤を識別できる装置開発を行っています。私たちは、薬剤誤投与による医療事故のない社会の実現を目指しています。 ホームページはこちら

株式会社フェクト

当社はコーティング・ファインケミカル事業として、機能性コーティング剤、ナノマテリアル、難燃・防炎剤、高分子関連技術の研究開発・技術コンサルティング、受託研究、製造販売を行っています。お客様の抱えている問題に対し、これまで培ってきた幅広い専門知識で建築、自動車、電子デバイス、医療など、様々な分野から投げかけられる課題にベストなソリューションをお届けします。古代ラテン語では、FECT(フェクト)とは、現代英語のto make(作り出す)の意味として使われていました。私たちフェクトは、お客様のための独自技術 「Only Special」 を実現 「FECT」 して参ります。 ホームページはこちら

株式会社コスにじゅういち

株式会社コスにじゅういちは高難度加工にも対応する金属加工技術と工場メンテナンスで培った鉄工・電気設計技術を武器として、一貫生産体制を強みとしたソリューションを提供しています。近年では機械・電気のトータルメーカーとしての強みを生かし、超高圧ホモゲナイザーの開発販売を行う新規事業開発部門の事業を展開しております。 ホームページはこちら

宇治電化学工業株式会社

1939年に設立。研磨材から研磨機械まで研磨に関するありとあらゆるものを取り扱う、研磨の総合メーカーです。 弊社の製品と技術は全国、世界中でありとあらゆる産業で活躍し、様々な製品の礎となっています。
研磨材の製造・販売だけでなく、研磨材の製造で培った様々な製造技術を活かし、オーダーメイドの受託加工や最先端のナノ粒子の素材の開発を進めています。
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株式会社ナノ・キューブ・ジャパン

弊社は自社開発の量産用マイクロ化学プロセスを用いて、「10nm以下」で「形状の揃った」種々の機能性シングルナノ粒子を開発・製造しています。
第3の柱として「難溶性生理活性物質のナノ化水分散」に取り組んでいます。ホモジナイザー等の外力を用いないで「連続的にナノ化」できることが大きな特徴です。
ナノ化によって吸収効率が著しく向上することを見出しています。
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有限会社シリコンバイオ

弊社では、無機物や有機物の固液界面で作用するタンパク質/ペプチドを利用した技術開発を行っております。例えば、世界初のアスベスト蛍光検出法(H29年度内閣府産学官連携功労者表彰、 H28年度環境賞環境大臣賞受賞)や半導体基板上へのタンパク質固定化法(バイオセンサーなどへの応用)を提供しています。また、有機界面として、小胞体膜に着目し、近年注目のエクソソームを分離するキットやカラムを開発しています。
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O-Force合同会社

O-Force 合同会社は2017年8月に設立された、若くて小さな会社です。目指すところは世界で最初に発見された短鎖酵素ペプチド(Catalytide: Catalytic peptide)を用いたアルツハイマー病やパーキンソン病の根本的治療薬の臨床応用を実現することです。
Catalytideは医薬品の他、食品開発、健康食品、洗剤やセンサーなど様々な分野に適用できる可能性を含んでいます。共同研究を含めアイデアをご教授いただければありがたいです。

日本分析化学会第71年会

公益社団法人日本分析化学会は、分析に関する情報の交換並びに分析化学の進歩発展を図り、それを通じて科学、技術、文化の進展、人類の福祉に寄与することを目的として、1952年に設立された学術団体です。分析化学は、理・工・農・医・歯・薬学などの広い領域に関連しており、これらの領域の産官学の研究者・技術者が、個人または団体として入会し、会員数は 現在約5000名に達しています。本会は、分析化学関連では世界最大の学会であり、広範囲にまたがる分野の会員が、分析化学を共通の基盤に一体となって活発に活動している点は、他学会に見られない大きな特色です(日本分析化学会ホームページより)。日本分析化学会第71年会は、岡山大学の金田 隆 教授が実行委員長となって、2022年9月14日~9月16日に岡山大学津島キャンパスで開催されます。ホームページはこちら