「ものつくり技術交流会2025in 中国四国 ~分析に役立つ基礎技術~」は、中国四国地方を中心に展開している企業と、分析や分析化学に従事する産官学の研究者・技術者との間での共同研究の促進を目的とした交流イベントです。第85回分析化学討論会 (実行委員長:朝日 剛 教授)とのジョイント・イベントとして、日本分析化学会分析イノベーション交流会が主催します。
■ 素材開発
■ 加工技術
■ キット・装置開発
の3つのテーマについて、産学連携の事例レクチャー、企業による展示交流会および依頼講演を行います。本交流会は、参加資格無し、参加費無料(事前登録が必要です)、入退室自由、となっております。どなた様も是非ふるってご参加ください。
分析イノベーション交流会 実行委員長 豊田 太郎(東京大学), 副実行委員長 東海林 敦(東京薬科大学)
ものつくり技術交流会2025in 中国四国 特別実行委員長 小﨑 大輔(高知大学)
2025年5月31日(土) | 講演・展示交流会会場:愛媛大学 |
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13:00-13:05 | オープニング |
13:05-13:35 | 事例レクチャー |
13:35-13:45 | 名刺交換会(軽食配布予定※数に限りがあります) |
13:45-16:55 | 展示交流会 |
16:55-17:00 | クロージング |
分析・分析化学は、あらゆる物質や現象に対して化学計測し、そのデータの信頼性評価や課題解決を行うだけでなく、常に新たな化学計測の原理・技術を発案・実践している分野です。企業における製品開発・評価、医療・健康計測 、環境評価 、食品検査、犯罪捜査など広い範囲で社会に貢献しています(日本分析化学会ホームページより)。