



「ものつくり技術交流会2025in 北海道 ~分析に役立つ基礎技術~」は、北海道を中心に展開している企業と、分析や分析化学に従事する産官学の研究者・技術者との間での共同研究の促進を目的とした交流イベントです。日本分析化学会第74年会 (実行委員長:北海道大学 渡慶次 学 教授)とのジョイント・イベントとして、日本分析化学会分析イノベーション交流会が主催します。
■ 素材開発
■ 加工技術
■ キット・装置開発
の3つのテーマについて、産学連携の事例レクチャーおよび企業による展示交流会を行います。本交流会は、参加資格無し、参加費無料(事前登録が必要です)、入退室自由、となっております。どなた様も是非ふるってご参加ください。
分析イノベーション交流会 実行委員長 豊田 太郎(東京大学), 副実行委員長 東海林 敦(東京薬科大学)
ものつくり技術交流会2025in 北海道 特別実行委員長 石田 晃彦(北海道大学)
| 2025年9月25日(木) | 講演・展示交流会会場:北海道大学工学部 |
|---|---|
| 9:30-9:35 | オープニング |
| 9:35-11:00 | 展示交流会 株式会社ホクドー (HPはこちら) 『イムノアッセイキット構築受託サービス』 札幌ラボライラックファーマ株式会社 (HPはこちら) 『脂質ナノ粒子試作用iLiNPx.xシリーズマイクロ流路チップイム』北海道システム・サイエンス株式会社 (HPはこちら) 『確かな技術で応える修飾オリゴ核酸合成』北海道大学総合研究基盤連携センター (HPはこちら) 『北海道大学試作ソリューション』 中村晃輔氏東北緑化環境保全株式会社 (HPはこちら) 『大気微量成分の濃度分布を「見える化」する手法の開発』 岡田真秀氏株式会社アイ・モーションテクノロジー (HPはこちら) 『指示薬法の滴定画像自動化装置HIPPO SCAN』CBI研究機構生体分子デザイン研究所 (HPはこちら) 『CBI研究機構生体分子デザイン研究所』 |
| 11:00-11:30 | 事例レクチャー 繫富(栗林) 香織 氏(北海道大学大学院教育推進機構) 『微細加工技術と折り紙を活用したIn vitro細胞立体培養基材の革新的応用』 |
| 11:30-11:40 | 名刺交換会(軽食配布予定※数に限りがあります) |
| 11:40-12:40 | 展示交流会 株式会社ホクドー (HPはこちら) 『イムノアッセイキット構築受託サービス』 札幌ラボライラックファーマ株式会社 (HPはこちら) 『脂質ナノ粒子試作用iLiNPx.xシリーズマイクロ流路チップイム』北海道システム・サイエンス株式会社 (HPはこちら) 『確かな技術で応える修飾オリゴ核酸合成』北海道大学総合研究基盤連携センター (HPはこちら) 『北海道大学試作ソリューション』 中村晃輔氏東北緑化環境保全株式会社 (HPはこちら) 『大気微量成分の濃度分布を「見える化」する手法の開発』 岡田真秀氏株式会社アイ・モーションテクノロジー (HPはこちら) 『指示薬法の滴定画像自動化装置HIPPO SCAN』CBI研究機構生体分子デザイン研究所 (HPはこちら) 『CBI研究機構生体分子デザイン研究所』 |
| 12:40-12:45 | クロージング |

分析・分析化学は、あらゆる物質や現象に対して化学計測し、そのデータの信頼性評価や課題解決を行うだけでなく、常に新たな化学計測の原理・技術を発案・実践している分野です。企業における製品開発・評価、医療・健康計測 、環境評価 、食品検査、犯罪捜査など広い範囲で社会に貢献しています(日本分析化学会ホームページより)。

